この期に及んでまだ実験とも思える4バックで強豪イタリアに挑んだ日本。
さんざん試した挙句、FWは大久保と高松に固定した。これは高原の参加を 見込んでいたときの布陣で高松はその代役か。最終予選であれだけ頑張り 結果を出した達也はこの2試合、なにを思いベンチから見ていたのだろう。 はっきり言ってどんな戦術を使っても今の日本ではイタリアに勝つことはほぼ無理 だと思う。初戦でのミスのせいかキャプテンを外しシステムも変更しながら序盤に あっけなく失点。さらに追加点をミスから喰らい後半は3バックに変更してなんと キャプテンを起用。一体なにがやりたいのか分からない。頭でっかちで理論は 立派だけど、それを実践する度胸も信念もない。やり慣れた3バックを直前に 4バックに変更して強豪に挑む選手たちに混乱はなかったのだろうか? ジーコはへっぽこだけど信念を貫いた。あの劣悪なアウェーでチームは一つになった と選手たちは話す。優等生な山本に一番必要なモノは頑固でも信念を貫き選手 に信頼されることなのでは?
by caz0322753
| 2004-08-16 21:34
| フットボール
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