カテゴリ:BABYMETAL( 59 )
ねじ伏せる
ミズーリ州カンザスシティから始まった南部7都市を廻るBABYMETAL
のUSツアーはオハイオ州コロンバスで開催されたフェスROCK ON THE
RANGEで終了しました。


初日のカンザスシティはライヴの出来がどうの以前にYUIMETALがいない
ことの動揺や困惑や抗議でネット上は荒れに荒れましたがそんなファンに
対し「YUIMETALはUSツアーに参加しない」の一言だけで一切対応せず、
ライヴ自体はSU-METAL、MOAMETALの圧巻のパフォーマンスや新曲の
出来の良さを含め日を追うごとに評価が高まり次第に批判の声は埋もれる
ようになりました。
ダークサイドを意識した衣装はベビメタのイメージを覆すアメコミの悪役
キャラのような古代ローマとエジプトを混ぜたような…
胸の位置にはウルトラマンのカラータイマーのようにダークサイドの
アイコン…そして頭にはヘッドギアのような謎アイテム。
正直この衣装は好きじゃないです。

で、USツアー最後を飾ったのはラウド系フェスROCK ON THE RANGE
Day-3

Tattoo(仮題)/BABYMETAL


日本では馴染のないフェスですが会場はMLSコロンバス・クルーのホーム
スタジアムで合計15万人を動員するそうなのでサマソニより規模は大きい
のかな。ベビメタは2015年に続き2度目の出演。
今回は同じ2ndステージにツアーで使用したセットを持ち込みステージの
トリとして登場。日本のアイドルがアメリカの大規模ラウド系フェスで
並みいるアーティストを差し置きこの扱いなことがこれまでBABYMETAL
がアメリカでやってきたことの評価だと思います。
アメリカという国が素晴らしいのはいいものはいいと認め正当な評価を
することですね。ベビメタも最初は『コイツらなに?』と思われていて
有名音楽ライターからも辛辣な批評を受けていましたが実際にアメリカで
見せたライヴパフォーマンスで評価を一変させフェスで客を呼べるバンド
だと評価されるようになったわけで。


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by caz0322753 | 2018-05-22 19:02 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
DARK SIDE
where is Yui?

8日のアメリカ・カンザスシティから始まったBABYMETALのワールドツアー
はワールドプレミア2曲が吹っ飛ぶような衝撃の幕開けになりました。

エレベーターガール(仮)/BABYMETAL


この新曲面白くていいなー


すぅさんと最愛が初日の幕が落ちた瞬間、由結がいないステージを見て
固唾をのんで注目していたファンはどんな気持ちになるか分かっていたと
思います。KOBAMETALもアミューズもどんな批判をされるか覚悟したうえ
で変則的な形でツアーをすることを選んだ。
それが演出なのか実情のためやむをえずなのか僕には分かりませんし根拠の
ない憶測はここでは述べません。
海外メディアの問い合わせにアメリカでBABYMETALのマネジメントを担当
するオフィスが「YUIMETALはまだBABYMETALにいる」とだけ回答しました。
これがどんな意味なのか上で述べたように一切憶測を書く気はないです。

で、肝心な二人とバックダンサー2名+神バンドで構成された”ダークサイド”
のベビメタのパフォーマンスは素晴らしいとしか言いようがない出来です。
ここに由結がいたら?と思わなくはないですがショウとしてここまで完成度
を上げて来るとは恐れ入りましたとか言いようがない。
言い換えればこのイレギュラーな形は突発的な事態の為ではなく入念に準備
された体制なんだなと理解しました。

ライヴの最後の一瞬だけJAPANツアーの告知の後に今回のツアーでは一切使
われていないBABYMETALのロゴが表示されたのですがそれはなにかを意図
しているのだと思いました。





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by caz0322753 | 2018-05-12 18:03 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
それは深夜突然に
BABYMETAL2年ぶりの新曲がリリースされました。

いきなりすぎで心の準備が出来てないよw

Distortion/BABYMETAL


「ベビメタらしさ」ってなに?
よく言われるのは『なんじゃこりゃ?』と思わせるユニークな楽曲。
キャッチーなキャンディーポップとヘヴィでメタリックな音を共存
させる絶妙なバランス感覚。ポップソングなのにこれはメタルのマナー
だと分かる人には分かるネタが仕込まれたアレンジ、EDMの要素も取り
入れる意外性と発想のユニークさ。歌詞は能天気さ、ポジティブさ、
可憐さ…
どれも既に「ベビメタらしい」と認知されている固定観念ですね。

Distortion:
ゆがめること、ゆがみ、ねじれ、(事実などの)歪曲(わいきよく)、
曲解

FOX DAYに予告されたBABYMETALのダークサイドとは「ベビメタらしい」
の対極なのでは?と新曲「Distortion」を聴いて思ったりします。



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by caz0322753 | 2018-05-08 13:06 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
虚構と現実の狭間
3月31日、昨年12月に広島で開催されたBABYMETAL -LEGEND S 洗礼の儀-
のライヴ中継がWOWOWでありました。
ライヴ…と言っても実質的にはメンバー限定イベントのようなライヴ
をテレビ中継したのは意外でした。
YUIMETALが体調不良で休演という非常にレアなライヴになってしまった
ため中継カメラは入っているけど映像化されるの?という声もあった
けど本日(4/1)ライブBDのリリース決定のアナウンスがあり完全版が
無事世に出ることに。
(仕事と考えればあのスケールの興業をペイするためには二次的な収入
前提で予算が組まれたと考えるのが妥当ですし)

ライヴはBABYMETALの世界観で進行しているわけです、所々で過去の
ライヴ演出のセルフオマージュを交えて。そこに巧妙に「広島」という
地について伝えたいSU-METALによるBABYMETALの世界観の黙示録的
なモノローグを添えて。
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『光と闇』が洗礼の儀のテーマであるのは当日に分かっていたのですが、
改めて放送でモノローグの部分を読んでみると『希望と再生』がメイン
テーマだったのが分かりました。
シアトリカルなショウはところどころ過去の演出のセルフオマージュが
あり映像でしか見たことがなかったすぅさん生誕祭お約束な磔の儀wや
「紅月」で内なるもう一人の自分と戦うシーンが再現されたりでまさか
この目で見れると思っていなかったのでとても嬉しかったなぁ。
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今回SU-METAL生誕の地広島で二日間に渡り大々的に洗礼の儀として
事実上の中元すず香二十歳の生誕祭が開催されたわけですが設定はあく
までもSU-METALであり「闇に支配された世界で絶望している人々を
歌声で救済するためSU-METALが救世主として降臨するのだ!(意訳」
という趣旨。
ただ僕らファンはすぅさんが以前からいつか故郷広島のグリーンアリーナ
でライブをやりたいと夢を語っていたのを知っており、すぅさんがその
ステージで歌うときは立ち会いたいと思っていた人は多いはず。
ついに時は来た!と。
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以前、KOBAMETALが本当はアイドルらしい生誕祭をやってあげたいの
だけど世界観的にそれが出来なくて申し訳なく思っています と話して
いたのですがBABYMETALのマナーに則った形でどう事実上の中元すず香
二十歳の生誕祭を開催するか考えた結果があの壮大なスケールのショウ
になったのだと思う。
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このライヴでは最愛の成長も特筆ものだった。一人でも堂々とした
パフォーマンスは小さな最愛が大きくカッコよく見えました。
彼女が凄いと思うのは自分を主張しすぎることなく舞台に由結がいるかの
ように演じきったこと。普通なら気負っちゃうよね。
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ライヴのエンディングは「THE ONE(english ver.)」にunfinished ver.
をアレンジした特別版でした。ピアノの静かなイントロが流れる中をアリーナ
後方のサブステージにSU-METALの姿が現れピンスポットに照らされ花道を
ゆっくり歩み出すのを静かに見守っていたオーディエンスの中から静まった
会場に響き渡る声で『すぅちゃんおめでとう!』の声が掛かると期せずして
拍手の波が会場全体に広がり虚構で固められたショウが一瞬で中元すず香
二十歳の誕生日を祝う会に変わったように思えました。
それは本当に温かさを感じる祝福の拍手で僕はこのために広島に来たんだと
思ったのを今でも思い出します。



2017年12月3日公演がBABYMETALの神バンド・小神こと藤岡幹大さん
最期のBABYMETALでの演奏となりました。
改めて心よりご冥福をお祈りすると共に今まで本当にありがとうございました
と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
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by caz0322753 | 2018-04-03 19:58 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
金、銀…赤黒白??
「BABYMETAL THE FIVE FOX FESTIVALS IN JAPAN 2017」
2017年の5大キツネ祭り東京5公演と巨大キツネ祭り大阪城ホール公演の
Blu-ray6枚BOXセット(THE ONE会員限定販売)が届きました。

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BABYMETALの魅力はライヴに集約されていると思っている。
特にライヴハウスでの凝ったセットではないバンドロゴのバックドロップ1枚
だけのBABYMETALのステージはとてもカッコいい。5大キツネ祭りは東名阪
のライヴハウスのみの公演だったので初めてライヴハウスで観るBABYMETAL
を体験した人は改めてその魅力に憑りつかれたのでは?

WOWOWで放送された大阪巨大キツネ祭り@大阪城ホールは二日間のライヴ
を編集していたけど放送でday-1の「Amore」だったSU-METALのソロ曲が
今作では当日のセットリストどおり「紅月」になりday-2全曲が収録されている。
視聴した感想はこのライヴはミックス、マスタリング共に素晴らしいです。
一音一音くっきりしているし厚みのある音が楽しめます。
ちょっと残念なのは終演後にあったLEGEND-S-洗礼の儀の告知紙芝居が収録
されていないこと。当日の会場がどんな反応だったか知りたかったな…
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by caz0322753 | 2018-02-17 18:21 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
未来でまってる

ガーネット/中元すず香

すぅさんが10歳のときの動画。歌声が突き刺さりますね。
このすぐあと可憐Girl'sとしてメジャーデビューすることになる。

「ガーネット」はアニメ映画版「時をかける少女」のエンディングで使われた曲。
ラストシーンで千秋が真琴にかけた言葉が『未来で待ってる』だった。

BABYMETALに嵌りルーツを掘り中元すず香のASH時代の発表会の動画まで辿り
着くと謎の罪悪感wは更に増したけど同時に技巧や癖をつけさせずイノセント
な歌のまま成長させた周りの大人たちの才能を殺さない育成に感謝したくなった。

そして6年後…
イジメ、ダメ、ゼッタイ Live at Sonisphere 2014,UK /BABYMETAL



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by caz0322753 | 2018-01-19 23:13 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
We are THE ONE
心よりお悔やみ申し上げます。

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by caz0322753 | 2018-01-10 00:24 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
無題(絆)
LEGEND-S-洗礼の儀があまりにも衝撃的な素晴らしさだったので
巨大キツネ祭りの放送は正直とりあえず見ておこう程度の気分だった
のだけど見終えての感想は神編集じゃねぇか!でした。
改めて三人の絆が見て取れたような。
あれほどのパフォーマンスをしながらステージに余裕が出てきたのが
分かるカットが随所にあって興味深かった。

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巨大LEDパネルを5枚並べただけのシンプルなステージ
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KARATEではリアルタイムなんたらエフェクトで炎をまとう映像が印象的だった。
これ事前に撮影した動画を使っているのだと思っていました。
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最愛にウインクをする由結を抜いたカット
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由結にウインクを返す最愛
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META!メタ太郎のコール&レスポンスで満足そうな笑みを浮かべる俺たちの女王
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ROAD OF RESISTANCEのコール&レスポンスで嬉しそうな笑みを浮かべる俺たち
の(ry
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つい最近まで子供だと思っていたのにすっかりおねえさんになったねぇ…
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やっぱり三人揃っていないとね。
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by caz0322753 | 2017-12-24 22:58 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
天命と使命
広島には「胸を張って広島に帰るっていう目標が達成されてから帰るもの
(中略)曖昧な気持ちなら胸を張って帰りたい」
4年前そう語っていた目標を達成し実現した故郷広島での凱旋公演は文字
通りの凱旋になった。
度肝を抜くセット、最近はシンプルなステージだったのが一転シアトリカル
な演出を存分に取り入れ過去のセルフオマージュも組み入れてベビメタの
世界観、SU-METALの歴史を彼女の故郷で振り返るような演出。
最初から最後までSU-METALのために用意された特別な二日間。
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シアトリカルなオープニングに続く新曲(!)には音源化されるときの
期待感しかない。激しく打ち鳴らされる和太鼓とメタリックなギターの音に
グロウルが混ざったイントロを聴いただけなのに高揚感が半端ない。
引きずるようなギターの残響音の中始まったI,D,Zは過去最強にヘヴィだった
と思う。
異常にヒートアップしたピットはSU-METALの一発目の発声で自制心を失う
ほど盛り上がりMOAMETALが後方から独り走り込んでくると制御不能に。
過去これほどヘヴィなI,D,Zを聴いたことがない…1曲目からこれで最後まで
持つんだろかと心配になるくらいお二人も神バンドも気合に満ちていた。
YUIMETALとMOAMETALのバトルパートではYUIMETALがいるかのように
舞う姿に大歓声が起きていた。言い方は変だけどいないけどいる。そう思わ
せる最愛のパフォーマンスで昨日からの気の重さは吹き飛んでいた。

「紅月」
シアトリカルな演出がたっぷりだった洗礼の儀。紅月では神さまのギターソロ
パートでライブBDでしか見たことがなかった内なる自分と闘う演出が再現され
た。15の夜に闘った内なる自分と二十歳になる今、再度対峙する物語のようだ。
まだ幼さが残る紅の騎士は5年の歳月で弱い自分に打ち克つ力を得たのだろう
か…

「NO RAIN NO RAINBOW」
生誕祭のハイライトと言っていい曲。
ライヴスタートから”闇”と”光”が繰り返し伝えられる紙芝居、曲前の紙芝居
は「天からの一筋の閃光は人々から光を奪い…止まない雨に打たれ…」的な
(記憶が曖昧)言葉が綴られていた。
僕はすぅさんが大切にしてきた想いを込めた紙芝居なんだなと理解しました。
なにを伝えたかったかは当日あの場にいた一人一人が解釈すればいいと思い
ます。
イントロが流れステージに目を移すとピアノの神と弦楽四重奏の神が降臨して
いる(ピアノはクリスタルではなかったw)
広島で生まれ育ったすぅさんはこのパワーバラードをそう解釈したんだ、今ま
で漠然としていたテーマがはっきり見えて歌詞は重みを得た。
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「メギツネ」
すぅさんのキツネのお面が金色だったような記憶…
ゴールデンエイジを率いる若き女王。
ベビメタはすぅさんたち若い世代のファン層開拓とメタルの布教に取り組もうと
しているように思う。正直日本ではヘヴィメタルファンは高齢化の一途でこのまま
だと未来はない。
ロックすらあまり聴かない若い世代をなぜBABYMETALがゴールデンエイジと呼ぶ
のか?
若者に興味を持たれないジャンルはいずれ伝統芸能の域になり古典でしかなくなって
しまうからでは?
オールドスクールなメタルファンがBABYMETALを『ロリコンw』の一言で済ませ
先のない未来のことなど知ったことかと小さな村で思い出だけ抱いて余生を過ごす
一方BABYMETALは同世代にメタルを広めるため試行錯誤中だ。

「ヘドバンギャー!!(二十歳の夜Ver.)」
SU-METAL15歳のとき作られたこの曲。「♪15(いちご)の夜を忘れはしない」と
歌われたパートが後半は「♪はたちの夜を忘れはしない」に変わり大歓声。
マイクスタンドを掲げ仁王立ちするSU-METALに土下座ヘドバンするパートではピット
で一斉にドゲバンが始まったのは壮観だったw
「♪このむねに 刻むんだ はたちのよーるをー」
刻みましたか?故郷に凱旋した二十歳の夜を。

「BABYMETAL DEATH」
磔にされ火炙りにされる…すぅさん誕生日のお約束が復活!
洗礼の儀とはSU-METALを燃やしてしまう儀式?と、どんなオチなんだよと
疲労困憊で回らなくなったアタマで考えていた。
やがて「THE ONE(unfinished ver.)」の静かなピアノイントロが流れ暗黒
の世界に光を取り戻し金色の冠を戴冠した救世主・SU-METALが降臨。
厳粛な雰囲気の中しずしずと花道を歩くSU-METALに『すーちゃん誕生日
おめでとう!」と声が掛かると場内から期せずして大拍手が沸き起こりそこに
いるのは中元すず香になった。
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祝福の拍手に包まれてゆっくりとあるく先には最愛が立ちすぅさんに歩み寄って
いく。二人だけど三人のBABYMETALはゆっくりと階段を上がると振り返ること
なく祭壇の光の中へと消えて行った。
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こんな壮大なテーマは恥ずかしくて普通は大真面目に作れない。
普段ほとんどメディアに露出せずプライベートは一切公開しないことで
世界観を作りシアトリカルな演出に恥ずかしさを覚える隙を与えなかった
から実現することが出来るのだと思う。
そしてなによりそんなテーマを納得させる中元すず香の唯一無二の歌声
がなければ成り立たないショウだと思う。

「洗礼の儀」と銘打たれた二日間の主役がSU-METALであることは明らかでセット
も演出も徹底してすぅさんの二十歳を持てる全てを出して祝福したいというKOBA
の想いが伝わってきてすぅさん大切にされているなぁと改めて思った。
10歳のときその才能に触れこの子をこのまま埋もれさせたくないと企画を考えた
結果、BABYMETALはこの世に生まれたのだから。
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by caz0322753 | 2017-12-05 23:28 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
BABYMETAL LEGEND-S-洗礼の儀@広島グリーンアリーナDAY2
BABYMETAL LEGEND-S-洗礼の儀@広島グリーンアリーナDAY2に
行ってきました

待ち焦がれていた洗礼の儀というすぅさん生誕祭は思いもかけない
アクシデントでいいことばかりではありませんでしたがチームBABYMETAL
の絆の強さを改めて感じることが出来る伝説のライヴになりました。

来季のことを思うと気が滅入る最終節の帰り、メールを確認すると
ベビメタのメンバーサイトから1通のメールが。
目に飛び込んできたのは ご報告とお詫び という嫌すぎる文字。
YUIMETALが体調不良で医師の診断により出演は難しく出演を見送らせ
て頂きますと。その下に続いた文章を見て胸が締め付けられるような感
情が湧いてきた。YUIMETALの強い希望で公演を決行すると決定したと
書いてある。
憧れの存在だったすぅちゃんの二十歳のハレの舞台に穴をあけることで
生真面目な由結がどれほど悔しいか想像すると例え公演が決行されても
楽しめる心境ではなくなっていた。


で、洗礼の儀DAY-2当日。
広島駅に降りると『ここがすぅさんが生まれ育った街か!』と5年前の
自分なら思いもしなかった感慨に浸り広島に自分がいるというだけで
感動までしてしまうのだから人間の感情ってすごいねw
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今回の洗礼の儀は配布される三種の神器着用が義務付けられているそう
で先ずは駅から会場の広島グリーンアリーナへ行き三種の神器とやらを
受け取らねばと路面電車で会場へ向かった。ここでも『これがすぅさん
が利用していた(であろう)市電か!』(以下略
原爆ドーム前で市電を降り(suicaが使えない)どう見てもメイトな人の
後について三種の神器受け取り場所へ行くと拍子抜けするくらいガラガラ
で待ち時間ゼロで受取完了、すぐ近くの物販エリアも待ち時間ゼロで過去
最短待ち時間でノート(2500円tax in)だけ購入すると時間が余りすぎた
のでとりあえず宿泊先のホテルにチェックインして一休みしてから会場へ。

ピット入場者は14時30分に集合というお触れに従い黒いローブとXXを組合
わせた意匠のペンダント更に仮面を装着するという親兄弟には絶対見られて
はいけない姿で囲いに入れられ入場時間を待つ、待つ、待つ…
機材の調整に時間が掛かり入場を送らせているとアナウンスがあり結局入場
が始まったのは16時を過ぎていた。その間薄着で寒空の下立ちっぱなしで
待機していたのでこの時点でかなり消耗していたと思う。

チケットに明記されている整理番号は360番台、これ普通なら結構いい番号
だけどブロックが明記されていないのでどこに放り込まれるかは入場時の
発券までOTFGK
ゲートでスタッフにチケットを発券機にかざしてもらうとアリーナのブロック
が印字されたペラペラなシートが発券される仕組み。
どうもファミマで発券したチケットのQRコードでメンバーIDや顔写真のデータ
をスタッフが確認している端末に表示する仕組みのようでスマホで表示させ
たメンバーIDと顔を確認して入場おkになる。
(DAY-1ではID確認で弾かれた人がいたそうでテンバイ、ダメ、ゼッタイ)
指定されたLブロックは左右3つづつに区分けされた中の上手側ステージ最前
エリア。ステージはセンターに階段があり最上段に古代ギリシャ?それとも
ゴシック建築のような柱と祭壇?がある。
アリーナ中央にはステージから真っ直ぐ最後方に延びる花道がありその先に
巨大な三つ目のキツネ像が配置されている。
これだけでもたった二日間のためになんと派手なと思ったのにライヴが始ま
るとそれはまだ全然派手なセットではなかった。

場内に流れる曲は巨大キツネ祭りと同じだったような…
ペインキラーが終わり大盛り上がりからのさぁ暗転からの…と焦らしが
続きなんか忘れたけどやっと場内が暗転すると場内にダークファンタジー
RPGのラスボスのテーマのような荘厳な曲が流れ後方からどよめきが起こって
いる。振り返ると青白き照明に照らされたそれは禍々しいキツネの頭が象
られた移動ステージが。奴隷キツネの集団が鎖で繋がれたステージを曳き
場内に手拍子が沸き起こる中をSU-METALが銀色のローブ姿で杖も携え微動だ
にせず前を見据えている。アリーナセンターを貫く花道をゆるりと進む移動
式ステージに立つ姿は女王の名に相応しい。
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ひらりと身を翻し曲に合わせ携えた杖を右から左へとゆっくりと振りなにかを
示すような仕草はまるで古代の宗教儀式のようで鳴り響く曲と相乗効果でいよ
いよ儀式めいていてこの方こそが我々の女王であると誇らしい気持ちになる。
その神々しさに広島グリーンアリーナの7000人はひれ伏しSU-METAL二十歳
の洗礼の儀は厳かに幕を開けた。
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つづく
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by caz0322753 | 2017-12-04 23:45 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)