カテゴリ:浦和レッズ( 1048 )
札幌戦@埼スタ
大槻さんが”暫定”監督として指揮を執った6試合は4勝2分と見事に
立て直しただけでなくそのアレっぽい風貌が話題になりレッズの周り
で澱んでいた空気を見事に一掃してくれました。


で、ミシャ札幌戦。
僕自身は特に意識しなかったなぁ。もし堀さんがミシャ式を引き継い
でチームを指揮していたのなら別ですがもう完全に壊してしまった
わけで。
大槻さんはまだ拙いミシャ札幌を殺すためミシャ式のミラーゲームを
選択。阿部勇樹が3バックの中央で遠藤がCMFというのが斬新でした。
ミシャ時代は相手がミラーゲームを仕掛けてくることが多く付け焼刃
なそれをあざ笑うかのようにゴールを陥れていたもんですが堀式を経た
レッズはバイタルまでボールは運べてもやはり崩しの段階で練習で磨き
抜かれたあの精密機械のようなトリデンテのオートマティックな動き
が再現できる訳もなく…

札幌は配信を見た時の印象ではそれなりにやろうとしていることは見え
ていたけど埼スタではミラーゲームを仕掛けてきたレッズに局面で勝て
ずドローでよしとミシャらしからぬ守備的な戦術をw
まぁレッズ時代も広島にだけは意地でも負けたくないとなりふり構わ
なかったので今回も無理してカウンターを喰らい無様に沈められるより
「ビッグクラブ(皮肉」(ミシャ談)から堂々と勝ち点1を拾っていく
ことを選んだのでしょうねw。
体に気を付けてこれからも超攻撃的ミシャ式を僕らに見せつけて欲しい
です。
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by caz0322753 | 2018-04-22 19:06 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
清水戦@埼スタ

これまで何人もの若手が少ないチャンスを与えられそこからどう
運命が分かれたか長くレッズを見ていると色々思い出されます。
あのシュートが決まっていたら?とかね。
最近だと去年、リーグカップのレギュレーションで出場機会を得た
伊藤君とアクシデントで急遽出場機会を得た当時二種登録の橋岡君。
落ち着いたプレーが評価され2ndレグに出場したのは橋岡君でした。
そしてこの危機でスタメンに抜擢された神戸戦では右サイドで起点
となりポドルスキとのマッチアップでもひけを取らず最後まで戦い
続けた。清水戦では右サイドをぶっこ抜き興梠さんへのピンポイント
クロスでアシストを記録。(あぁこうして一気に突き破っていく感覚
は関根君でもみたなぁ…)
DAZNで見ていた神戸戦は縦や斜めに自分で切れ込むより上がって
きた味方への起点になる無難なプレーを選んでいたけど清水戦では
一転『ワイルドで行け!』との大槻さんの檄を受け果敢に縦に仕掛け
るプレーが目立った。レッズサポはこういうのだいすきなの。
耳触りのいい言葉なんかより必死に喰らいついて戦う姿勢を見せて
くれるなら思い切り歓び後押ししたくなる。そういう人たちなの。


開幕から5試合で勝ち点わずか2、絶望の縁から片足を落としていた
チームが8試合終えて勝ち点11、得失±0まで戻すとは正直まったく
予想していませんでした。
中二日、三日で試合が来る過密日程ではリカバリーくらいしかやれる
ことはないはずで大槻さんがその限られた中で選手たちにどんなヤバ
いw劇薬を打っているのか興味深いですが。
ただ課題は前半後半で別のチームになる仕様。
シーズン前のコンディション作りに失敗した説が信憑性を帯びてきた
ような気がします。
大槻さんは運動量が落ちることを就任時から指摘していますが交代
カードは戦術的に切ることはせず(出来ず)足が止まったパーツを
交換することに注力している感じ。
劇薬はあくまでも緊急蘇生術で恒常的に使えるものではないわけで
大槻さんが超短期間で人心掌握したチームがブーストを終えるまでに
一つでも多く勝ち点を積めるよう願うばかり。
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by caz0322753 | 2018-04-16 15:37 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
仙台戦@埼スタ


水曜日のリーグカップ広島戦はスコアレスドローだったけどポジティヴ
な気分になれる話があった。
そして迎えたリーグ仙台戦。大槻さんに出来ることなど知れている中で
最良の結果が出せたことに正直凄いなと感嘆しています。
大槻さんが選択したのは慣れ親しんだ3バックに中盤5枚の2topだった。
立ち上がりからかなり前掛かりでプッシュ、戸惑う仙台が我に返る前に
縦に速い展開から武藤のスルーに反応した興梠さんのゲットで先制する
理想的な展開。
その後もボールを持ったら考えすぎず全体が前に向かう姿勢が見れて
意識ってこんなに変わるのか…と正直意外でした。

ただこのハイテンションでは当然足が止まるわけで後半は5バックに
CMFが吸収されバイタルを支配される時間が延々と続き時折サイド
チェンジを交える仙台の幅のあるパスワークに決壊寸前だった。
失点しなかったのは相手のフィニッシュの精度が足りなかったのと
身体を投げ出してでも守り切る気持ちが最後まで残っていたから。
(…マウリシオの自陣ゴールめがけた謎クリアにはひっくり返ったw)

大槻さんは暫定監督と明言された限定的な役割でやりづらい立場だと
想像してしまうのだけどコミュ力が高いのかあの風貌やコーチング
エリアでの立居振る舞いなどを見るとしょぼくれて自信を失ったこの
ナイーヴなチームを奮い立たせてくれていると思う。
この1勝で劇的になにかが改善するとは思えないけど少なくともチーム
に立ち向かう気持ちをもたらしてくれそうな気はしています。
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by caz0322753 | 2018-04-08 17:36 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
堀監督解任を受けて
浦和に伝わる焼畑農法

1年で二度もシーズン中に監督交代についてエントリする異常さ。

シーズン前に、ワールドカップの中断期まで堀さん持たないだろうな
と話していたのですがその通りに。
スタで見たのは開幕第2戦と横浜FM戦の2試合だけでしたがピッチ上で
は与えられたタスクがこなせず苦闘しているのではなく各々が必死に
もがいているだけだったのでこれはもう堀さんのやり方が信頼されて
いないんだろうなぁと。
ここで判断を先延ばしにしてもなにも良化しないだろうし2週間の中断
を上手く活かして欲しかったのですが最悪とは言いませんがかなりの
悪手を打ってしまったかなぁ。

と、書いていますが昨シーズンアジアチャンピオンのビッグタイトルを
浦和レッズにもたらしてくれたのは間違いなく堀さんの手腕あってのこと
ですし堀さんの功績は今季の成績でなかったことになったりしない立派な
こと。だいたいシーズン途中で前任者の尻拭いを二度も押し付けられ二度
ともレッズを救ってくれた恩を忘れることはないでしょう。

そして後任には暫定的と山道強化本部長が繰り返し暫定的と(しつこいです)
伝えていた現ユース監督の大槻さんが就任すると。
一緒に上野コーチも引き上げるそうで、せっかくプレミアで戦っているユース
はトップの都合でまたも指導者を引き抜かれることに。
一体浦和レッズというクラブは育成をなんだとみなしているのでしょうか?
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by caz0322753 | 2018-04-02 22:55 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
無題(今年のレッズに
気が付けば2018シーズンが始まっていて終わりかけていました。

響け!ユーフォニアムの劇場版第二作がとてもいい出来でそれに
ついてなにかエントリしようとうんうん考えていたのですがいま
浦和レッズ界隈はそれどころではないみたいな空気を読む感じでw

フットボールクラブのサポとは普段は耐えに耐えてそれがいつか一瞬
だけ大きな喜びになる(ならないことが多い)シュミ…なのかという
とちょっと違っていて例えタイトルに手が届かなくてもそんなに勝て
なくてもこれいいフットボールやっているなぁ、おもしれぇなぁと
思えたらそれで結構満足出来ちゃう。いいチームだろ?と謎の誇らし
さみたいな。それは攻撃的だのカウンターだのというスタイルのこと
ではなくね。
例えスマートなチームでなくても勝とうと泥臭く戦っているならそれ
はいいチームを作ったねぇと満足感がある。

で、今年のレッズにそれはあるのかなぁ。
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by caz0322753 | 2018-03-15 10:08 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
FIFAクラブワールドカップ5位で春夏秋冬のシーズンが終了
柏木陽介曰く春夏秋冬だった浦和レッズ2017シーズンが終了。

色々言われていますがACLを獲ってFIFAクラブワールドカップに出場
することは開催国枠で出場することとは重みが比較にならないほど違います。
何と言われようが俺たちのレッズはそれを成し遂げた。これは胸を張って
死ぬまで自慢しちゃうよw

レッズの2017シーズンはアラブ首長国連邦アブダビでFIFAクラブワールド
カップ5位決定戦という開幕前には想定していなかった形で終わりました。
いや、本当に。どうしてこうなった…と悪夢のようなシーズン終了でおかし
くなかったはずなのに違う国際大会では劇的な夢のような試合が続いて最終
的にレアル・マドリーとの対戦を期待されながら開催国枠の特に強くもない
相手にカウンターで沈められしまうネタクラブとしての期待は裏切らない
浦和レッズさん…自分のなかで整理するのが大変なシーズンでしたw

で、アフリカ大陸王者ウィダード・カサブランカ戦はマウリシオのゴラッソ、
目の覚めるようなコンビネーションから柏木のゲット、マウリシオのゲット
で3-2の勝利。この試合が今季58試合目だったそうで一度はボロボロになった
チームをなんとか立て直しアジア王者になりCWCという日本のクラブが立てる
最高峰のステージで58試合目を勝利で飾ったチームに心からお疲れさまでした
と言いたいです。
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by caz0322753 | 2017-12-14 23:58 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
山田直輝が復帰
アジア大陸王者としてFIFAクラブワールドカップに出場するのは
本当に別格の誇らしさですね。

ユースからプロ契約した当時の直輝には夢を見させてもらった。
センスの塊のようなプレー選択とスキルを併せ持ちフィンケをして
ベテランのようなプレーをすると言わしめた18歳だった直輝。

その後順調にプロとしてキャリアを積むはずが度重なる怪我や彼自身の
プレーへの拘りがチームとフィットせずもがき苦しむ姿ばかり思い出す。
ミシャなら…と期待したものの信頼を得ることは出来ず出場機会を求め
ローンで湘南へ。
ただ湘南での使われようを見る限りキジェさんのスタイルにもフィット
していないようで正直このままではレッズへの復帰どころかこの先どう
するんだ?と気になるありさま。
つい最近直輝についての記事を読んでローン3年目の彼にいろんな点で
変化があったことを知りこのまま湘南でキャリアを積めば目標の代表に
近づけるんじゃ?と嬉しく思ったのを覚えている。
そんな直輝が4年ぶりにレッズへ復帰するという。

どなたかが書いていたように湘南から移籍してくると表現した方がいい
のかもしれない。
3年間同じクラブへローンという異例の扱いになったのはレッズ側にまだ
直輝を諦めきれない理由があり堀さんが監督に就任、直輝自身の変化の
タイミングが一致した結果だろう。
直輝はこのまま残るかかなり悩んだそうだけど敢えて選んだ選択肢が機能
不全な堀式4-1-4-1になにか変化を起こさせてくれる切っ掛けになればいい
のだけど。
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by caz0322753 | 2017-12-09 11:37 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
レッズ、アジアチャンピオンを獲得!
浦和レッズの皆さまアジアチャンピオン獲得おめでとうございます!
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ポゼッションで圧倒し美しく崩す形に拘りリーグを席巻しながらあと一歩
でタイトルを逃し続けたミシャのレッズが瓦解しリアリズムを持ち込んだ
堀さんがまるで半年前までのレッズのような相手に対し耐えて耐えて最後
にカウンター一発で仕留めるチームを作った。巡り合わせというか僕が
イメージする中東のフットボールとは真逆の最後までパワープレイすらし
ないラモン・ディアスのチーム。偶然の巡り会わせなだけなのだけど何か
を示唆するようなファイナルの2試合でした。

決戦前の張り詰めた空気を弛緩させるようなキックオフ直前の珍妙なショウ。
最初は黙って見ていた北サイドスタンドからもういいだろ?と意思表示
するようにコールが起こり歌いだした威風堂々に呼応してスタジアム全体
がスタンディングで拳を上げて歌い続ける。
THIS IS URAWA

10年ぶりのアジアの頂点…そこから見えた景色は前回とは全然違うもの
でした。アジア王者の重みを知ったのはその後何度も弾き返されGLすら
突破出来ない現実を思い知らされたから。
後半開始前に北サイドスタンドからとぎれとぎれ聞こえてきたいつまで
も10年前のことばかりでいいのか?というような檄。本当にその通りだ
と思った。石にしがみついてでも絶対に獲るんだと埼スタが一体になった。
試合後の阿部勇樹の感極まった表情はもう一度このタイトルを獲ることの
困難さを誰よりも知っているからじゃないかなぁ。

堀さんのスタイルはスペクタクルさの欠片もないけどほとんど無理ゲーな
状況のチームを任されても決してあきらめず出来ることの最善を尽くし時
には勝負師だなーと思わせる采配でアジア王者を獲ってくれたことは心
から感謝したいです。
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by caz0322753 | 2017-11-26 14:56 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
ACLファイナル1stレグ awayアルヒラル戦
前半の惨状だとこれは埼スタ決戦どころかここで勝負が決まって
しまうかもしれないと目の前が真っ暗になりかけましたが。
よく修正してあの異様な雰囲気に呑まれることなく冷静沈着に
タスクを完遂したと思う。レッズは着実に逞しくなっている。

ファイナルまで西アジアのクラブと対戦機会がなくなったので実際に
手合せしてちょっとボールの動かし方に圧倒されてしまった前半だった。
アルヒラルは中東勢のイメージとは違いポゼッションしつつ大胆なサイド
チェンジでスペースを上手く使い少ないタッチでクロスを入れる。
もっとカウンターが得意なのかと予想していたけどスピードで振り切ら
れるような形ではなく一旦サイドに開き起点を作りたがるチームだね。
10年前のセパハンがどんなチームだったかあやふやな記憶を脳内HDDか
ら呼び出してみたけどここまでやられてはいなかったと思う。

前半は7分で先制したもののレッズの間に入られパスを廻されてボールの
獲りどころを限定出来ずサイドを抉られラインは下げられセカンドも拾え
ずの負の連鎖。左サイドが大炎上した理由はまぁ相手がサイドに張って攻
めることで面制圧しちゃおうとしたからでラファの先制のawayゴールは
その隙を衝いたとも取れるわけで。
後半堀さんがどう修正するのかなぁと祈るような気持ちで修正してくれ!
と思ったらメンバーは変えずラインを上げること中盤を4枚にすることで
後半は殆ど左サイドをやられなくなったのは修正が効いたからだと思う。
アルヒラルは前半のようにいつでも点が取れるという余裕がなくなりかな
りイラついていたのかラフプレーやアフターが酷く前半の『モダンなフット
ボールをするいいチームだ』との印象は『上手くいかなくなるとラフプレー
に走るチンピラ』に変わりましたね。

1-1のドローは言うほどレッズに有利な条件ではないかと。
相手はawayで得点すれば断然優位に立つわけだし2ndレグはここ
までのノックアウトステージの試合同様優勝条件は『なんでもいい
から勝てばいいんだろ?』これに尽きる。
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by caz0322753 | 2017-11-19 17:18 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
ACLチケット販売など
サウジアラビア情勢が気になりますが。

ACLファイナルのチケット販売スケジュールを確認して気になっていたと
いうかこの販売方法は後で問題になるだろうと思ったらやっぱり転売が
多数出ている。
クラブはこの販売方法にした理由をシーチケホルダーに仲間を誘って来て
欲しかったとコメントを出したけど配慮しすぎた結果多くの一般有料会員
が本来先行販売で買えるはずだったチケットが買えない結果になった。
クラブは転売サイトに出品取り消しを申し入れ転売したシーチケホルダー
に対して会員資格停止などの措置を科すことも検討していると。
ただね、これは本来販売前に予想された事態なわけで販売してから慌てて
ぴあの販売システムを変更するような事態がおかしいの。平日の準決勝に
リーグ戦を上回る観客が来たことからもACLに対するファン・サポの関心
はかなり盛り上がっていたわけで…


音楽業界では転売目的のチケット転売に対し様々な対抗策を取り転売を阻止
しようとしている。
例えばBABYMETALの場合、ライヴのメンバー限定エリアのチケットは転売
防止のためメンバーサイトに本人顔画像を登録し入場時にスマホに表示され
るQRコードと顔写付きメンバーID、写真付き公的証明書の提示が求められる。
(旅券や自動車運転免許証など。証明書の種類によっては複数の提示が求め
られる場合もある)更に顔認証システムを導入することもある。
この認証システムはかなり優秀で顔の白塗りがドレスコードなイベントの
入場でもほぼ問題なく登録された本人かを判別してしまうw

なぜ業界が転売に反対するのか?『定価で売れているのだから演者に損失は
ないじゃん』という意見がある、市場経済なのだ需要と供給の結果出てきた
転売価格こそが適正価格なのだという意見もある。
そもそもコンサートなどは多額の経費が必要な興業でチケット売り上げだけ
ではビッグネームでさえ利益が出ないとは以前音楽誌で読んだ記憶がある。
それを補うのが所謂物販で会場でのアーティストのTシャツやグッズ売り上げ
は重要だそうだ。
定価7000円のチケットを買い3500円のTシャツや2000円のタオルなど複数
購入してもらうことでライブの経費を払い利益を出すことが可能になるとする
と転売サイトで定価の3倍でチケを買ったファンに果たしてアーティストの
物販に落とすお金が残っているかな…?というのも反対する理由の一部では
ないかなと。
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by caz0322753 | 2017-11-07 22:45 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)